2セット目 9-11
 丁寧の戦術が変わらず効いている。レシーブ時はがっつり下突っつき、サーブ時もハーフロングの下中心のサーブからゆっくりだけど回転量の多いループドライブ。突っつきは持ち上げきれず、ループドライブはカウンターしきれない。一見すると合わせているだけのようにみえるバックハンドもおそらくかなり回転をかけているのだろう。ここまでメタを張られていると平野にも焦りが出てきている。ところどころいつもの展開にできる球も来ているのだが、それを見逃すこともちらほら。7-9からのロングサービスも丁寧完全に待っている。精神的にはまだ丁寧優位。最後も丁寧の粘りに焦りの平野、平野からミスしてセット終了。しかし、最後のラリーは今後につながる一本にもなり得るので期待。